Étincelle

30代で乳がんになったうるーのきらめく人生にするためのブログ

エキスパンダー入れたまま健康診断いってきました。

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乳腺外科で行う定期検診は私の病院では1年に1回で、マンモ・エコー・血液検査などの基本的に局所や反対側のフォローアップを行います。自己管理として通常の健康診断は行った方が良いと思うので行って参りました。

※この内容は過去を振り返っての記事となります。また、個人の体験になりますのでそれぞれの状況と異なることもあることをご了承くださいませ。

健康診断の内容

協会けんぽの一般検診です。

  • 身体計測
  • 視力、聴力
  • 血圧検査
  • 尿検査
  • 便潜血反応検査
  • 血液検査
  • 心電図検査
  • 胸部レントゲン検査
  • 胃部レントゲン検査→胃カメラ検査に変更

エキスパンダー挿入中でMRIが受けられないので、念のために形成外科Drに健康診断で受けられない項目はあるか伺ったところMRIでなければ大丈夫とのことでした。

オプションで付けられる乳がん検診は年に1度主治医の元受けているのでパスです。

また、子宮がん検診も現在ホルモン療法をしておりタモキシフェンを服用中で、年に1度クリニックにて子宮がん検診・経膣エコー・子宮体がん検診を受けているのでパスしました。

エキスパンダー挿入中とは言わず検査を受けてみた

前提としてもちろん問診票や事前の書類には既往歴などの詳細は記入しますが、あえて各検査を受ける前に担当者へこちらから申し出ずに受けてみました。健康診断中持ち歩いている書類に目を通してくださっていれば伝わっているはずです・・・が、やはりそうもいかないようでした。(笑)

技師さん、看護師さんが反応したのは下記2箇所です。

心電図

こちらの施設では上を全部めくるように言われました。ですので、手術跡がバッチリみえます。エキスパンダーというよりは傷あとを見て心電図の吸盤をつけるのに困っていた様子で、「痛いところはないか?」のみ聞かれました。検査は通常通り行われます。

乳がん手術を行う病院での術前検査でも心電図はありますが着ている服をめくることはなく、服の隙間から手際よくつけてくださいます。そういう人もいる、もしくはそういう手術をうける病院と健康診断のような施設ではきっと対応する方の経験が違うのでしょうね。

胸部レントゲン検査

こちらは完全に撮った後に技師さんから「あれ?胸に何か入ってますか?」と聞かれました。事後報告としてエキスパンダーが入っている旨をお伝えしましたが、取れないなら大丈夫!とのことでした。(笑)はい、取れませんのでそのまま検査は終了です。それ以上何か聞かれることはありませんでした。

初めての胃カメラ

がんという大病を経験したし、今まで胃カメラでの検査をしたことがなかったので今回は胃の検査をバリウムではなく胃カメラにしようと思っていました。変更してくださる施設を探して差額で対応可能でした。

お電話で問い合わせをした際に胃カメラを口からか鼻からか希望を聞かれました。初めてのことでどちらが良いか分からなかったので、初めてとお伝えすると鼻からの方がカメラが細いので鼻からをおススメされました。もしチャレンジして難しいようであればその場のドクターの判断で口からの切り替えることも可能とのことでした。

まとめ

初めての胃カメラは麻酔の方法からちょっと衝撃的でしたが、苦しいのは鼻からカメラを飲み込むときの一瞬なのでそれを超えれば自分の中をカメラで見るという不思議な体験が得られました。食道の粘膜に異常がありましたが、これは生まれつきだそうでその場でDrが心配ないとお話してくださいましたので安心しました。こういったことも検査しなければ分からなかったことなので、まずは知ることが大事だと思います。

そして、視力がまた落ちているようでしたがこちらはタモキシフェンの副作用かなとも思います。ただ、化学療法中は減少していた白血球も少しずつ回復しているようでした。

年に1度のチェック、健康であることが当然だったころは当たり前のように正常判定がでていましたが治療を乗り越えたこの体は少なからずダメージを受けているんだなと思いました。体を知り備える。これは大病をしたからこそ得られたものだと思います。

あと、個人的には骨密度と血管年齢をオプションで付けられれば良いのにと思います。