Étincelle

30代で乳がんになったうるーのきらめく人生にするためのブログ

術後3年フォローアップ検診

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コロナコロナのなか大病院に行くのはちょっとだけためらいましたが、タモキシフェンを処方してもらわなきゃだしリュープリンしなきゃだし、サクッと行ってきました。術後3年検診です!

一連の検査から結果速報まで1日で終わるスケジュールにしていただいているので、午後一から検査スタートです。久しぶりの午後診療!!

まぁ、午前はケモ待ちの方やその後お仕事行かれる方などで何かと混雑していていつも予約人数が溢れかえっていますが、午後はその分初診や術前術後の方など比較的時間をかけて診療をする方が多いようなイメージですが人数は絞られていて午前のハイペース診療に比べたらゆったりなので割と午後も好きです。

さて、午後スタートで病院もひと段落したあとなので人もまばらななか節目の術後のフォローアップ検診へちょっと前ですが行ってきました。

※個人の体験になりますのでそれぞれの状況と異なることもあることをご了承くださいませ。

術後フォローアップ

ガイドラインでは年1回のマンモグラフィーと定期的な医師の診察を~!と言っていますね。

あわせてCTやPETをやる方もいらっしゃるでしょうが、その人にとってリスクとベネフィットを踏まえた上でドクターがオーダーしてくださっているのでしょう。すべて人任せではなく、なぜ自分はそうなのか理解・納得しておく必要はあると思いますが…。

私はこの3年変わらず、血液検査・マンモグラフィー(健側)・エコーの3本柱です。基本的に再発転移を探しにいくものではなく、万が一またがんが見つかっても初発で叩けるものの検査ということでしょうね。

もちろん気になる症状があった場合は、その都度検査をオーダーしていただいたりクリニックへ自ら訪れたりしています。

血液検査

検査室にはひたすら血を抜く人がだいたい10人前後いらっしゃってどんどん捌かれていくのですが、眺めているうちに「あぁ、あの人が良いな~」と本能で思うことありませんか?お願い!あのお方のところへ~!!と思っていると案外早くお声がかかって残念な感じのところへピットインしてしまいました。泣

今回は、よくある検査項目に腫瘍マーカーのCA15-3とCEAが追加されます。検査結果は私が欲しがるのを主治医はおそらくご存知なので、おねだりしなくてもプリントアウトして用意してくれるようになりました。(笑)

1時間くらいで血液検査は出るのですが、CA15-3については即わかるわけではないようでいつも空欄です。何かあったらきっと次回の診療で言われるでしょう…。きっと。

マンモグラフィー

私は患側はインプラントが入っているので、健側のみマンモグラフィーをします。女性技師さんにむぎゅむぎゅ、ぎゅうぎゅうされて撮影の間ひたすら耐える修行僧のようです。(笑)

ぺったんこにつぶして撮った方が診断力があがるでしょうから、しばしの我慢です。

ところでマンモに限らず、技師さんてお一人で対応されていることが多いのでセット→撮影の間を小走りさせてしまって申し訳ないなと思いつつ「早く!早くぅ~!もうむりぃ〜!」という心の声がうっかり漏れないように頑張ります。

乳腺エコー

超音波なので患側健側どちらも検査をします。今回は、肩の下あたりにタオルを入れてプローブを当てて検査、尚且つ胸壁・鎖骨・腋窩を念入りにチェックしていたのが印象的でした。

術後3年とういうこともありリンパ節転移があるかを重点的に診てくださったのでしょう。

検査結果

その日に全てが終わるようにスケジュールを組んでいただいていますが、各検査が巻いて時間があまったので食いしんぼうは診療まで遅めのお昼ごはんを食べて頃合いをみて外科に行きました。

ほんのちょっとだけ再発転移のシナリオが浮かびましたが、(検査のときは誰でも感じるであろうことなので無問題)せっかく先生に会えるチャンスなので聞きたいことを厳選しておきます。

ほどなくして呼ばれ(フルネームで呼ばれる文化は早く終わってほしい)部屋に入るといつも通りの先生がそこにいる安心感。

胃がもたれる

漢方のせいなのかタモキシフェンのせいなのか胃がもたれるような気持ちが悪くなることがあります。我慢できる範囲なのですが、除外できるのであればぜひしたいところなので相談してみました。

結果、漢方を1種類増やしてみることにしました。

どちらも漢方の割には美味しくいただけるのでしばらく続けてみようと思います。

プレディクト

節目の検査なので再度プレディクトをやってみようと思いました。今までは自分でこれかな~?で推測してやっていましたが改めて先生に教えていただいてやってみました。これはまた後日別記事で…書くぞ!たぶん。。

痩せないです

これはリュープリンを始めてからのもっぱらの悩みですが、増える一方でなかなか体重が落ちません。そろそろパンツのサイズをあげなければです。だけど器を大きくすればそこに収まる中身も合わせて成長してしまうであろうなので、せめて現状維持をしたいところです。

そんなこんなで前回もリュープリン何年コースか伺っていますが、今回も淡い期待を抱きつつもう一度聞いてみましたが、やはり今は5年やったほうが良いそうです…。(でしょうね)

ちなみにリュープリンを初めてまだ11ヶ月。先は遠いのです。。

自宅で出来るトレーニングやいくつか運動のお話を聞いて、次回は痩せたという報告を~!と送り出され、頑張りまぁ~す!ということで部屋をあとにしました。

乳がん4年生

血液検査・マンモグラフィー・エコー全て所見異常なしなので、4年生になりました。あっという間のようで、3年前の出来事がもはや他人が経験したような感覚に落ちることさえあります。3年たった今でも温存していたら?卵子を凍結していたら?抗がん剤しなかったら?とか選ばなかったパラレルワールドがどうなっているのか見てみたい気もします。

まとめ

毎年青空にマグノリアが開いてくると「あぁ、もうすぐ検査だなー」と感慨深くなります。ハラハラと地面に落ちた白い花びらをみると「また来年ね!」と歩き出します。

このところ胃の調子が悪かったり、患側健側関係なく胸・腋窩ともにギュッとなるような感覚があったので少しドキドキしていましたがとりあえず一安心です。

来年は5年生か。

Luminal Likeなので4年たっても5年たっても治療は続きますが、5という数字がまるですごいことを成し遂げたかのように輝いてみえますね。

それでは、皆さまご自愛下さい。